デジタル配信アルバムは、以下の音楽プラットフォームで配信中です!

デジタル配信アルバムのご紹介

水之絮語 (Demo)

Koji Sakurai x 鄭詠珊

これは、私と妻の鄭詠珊(テイ・ヨンサン)が、オラトリオ(清唱劇)版『湖底之鬼(Deep Lake Man)』に続いて共同制作した合唱作品です。


女声合唱団の編成を想定して設計されており、「水」をテーマに想を練った9つの楽曲を、序曲と3つの間奏曲でつなぎ、一つの組曲として構成しました。伴奏にはピアノに加えてオルガンを導入し、音楽的なレイヤーと感情の色彩をより豊かに表現しています。


これまで、歌唱曲のデモ制作にはプロの歌い手によるレコーディングが必要でしたが、今回はAIシンガーに歌唱パートを担当させる試みを行いました。AIにはまだ改善の余地があるものの、新しいテクノロジーがもたらす利便性を十分に実感することができました。


このアルバムは、私が制作したそのデモ・バージョンです。ぜひ一度聴いてみてください。


詳しくは以下のリンクでご覧ください。

THE EARLY YEARS (Demo)

Koji Sakurai

『不散。—— 來自白玫瑰與紅玫瑰的敘情曲』は、私が2015年に初めて手掛けた弦楽合奏作品です。この曲では初めてクラスター和音を試みたほか、当時知っていた多くの弦楽奏法を駆使しました。現在、私の作品の中で最も演奏回数が多い一曲です。


『非望行』は、2023年に衛武營國家藝術文化中心の開館5周年記念コンサートのために書き下ろした管風琴(パイプオルガン)協奏曲です。初演では国際的に著名な演奏家クリスチャン・シュミット氏を迎え、私にとってアジア最大級のパイプオルガンのための初めての作曲となりました。


『凜者』は、2024年に朱宗慶打撃樂團と國家交響樂團前コンサートマスターの呉庭毓教授のために書いた、バイオリンと打楽器のためのダブル・コンチェルトです。編成はバイオリン独奏、打楽器独奏、そして9名の打楽器伴奏で、マイクを一切使わない生音での演奏を前提に書かれたため、音量のバランスに配慮した細かな編曲が施されています。


本アルバムに収録されているのは、すべて私が制作したデモ・バージョンです。


詳しくは以下のリンクでご覧ください。

天河旅記 — 悲歡離愁 (Demo)

Koji Sakurai

この作品はCOVID-19のパンデミック期間中に完成させたもので、私の音楽劇『銀河鉄道の夜』を改編したものです。


2005年のマルチメディア音楽劇バージョンでは、映像や照明と同期させる必要があったため、生演奏の奏者はいたものの、あらかじめプログラミングしたコンピューターミュージックを多用していました。そのため、この作品を純粋な器楽演奏のみのバージョンに書き換えたいと考え、元来のバイオリン、チェロ、クラリネットに加えて、ピアノ、ビオラ、コントラバスを加え、六重奏の室内楽作品として再編成しました。この編成にすることで、より多くの人々に演奏してもらえる機会が増えることを願っています。


本アルバムに収録されているのは、私が制作したデモ・バージョンです。


詳しくは以下のリンクでご覧ください。

《銀河鉄道の夜》多媒體幸福音樂劇場原聲帶 (2026 Remastered Edition)

Koji Sakurai

宮澤賢治の原作小説には、音楽や音に関する描写が数多く登場します。例えば『新世界より』への言及や、ある人物の話し声をチェロのようだと形容する場面などです。私は作曲にあたり、こうした要素を作品の中に融合させました。


このアルバムは、2005年に国家戯劇院実験劇場で初演された際に同時リリースされたものです。当時のレコーディングには、バイオリンの那維勳(ナー・ウェイシュン)、チェロの韓慧雲(ハン・フユン)、クラリネットの李昆峯(リー・クンフォン)、そして主題歌の歌唱に鄭詠珊(テイ・ヨンサン)が参加しています。


本作は、かつて金曲奨(ゴールデン・メロディ・アワード)の最優秀クロスオーバー・アルバム賞にノミネートされました。当時は限定盤としてのリリースでしたが、今年、新たにリマスタリングを施してデジタル配信を開始しました。


詳しくは以下のリンクでご覧ください。

ホームに戻る